慣れない外国で、道の途中で車が止まってしまうと大変!
だから、私は定期的に車のメンテナンスに通っています。
まさに今日、車のメンテナンスに行ってきたので、メンテナンスの予約方法から様子まで紹介していきます。
メンテナンスの料金
私は、新車を購入したときに、5万マイル(もしくは5年)までのメンテナンスサービスをあわせてローンで購入しました。正直、お得だったのかどうかはわかりませんが、メンテナンスの度に費用を心配するのは嫌だったのでツイツイ進められるままに購入してしまいました。私のプランは、5000マイルごと(もしくは6ヶ月毎)に定期メンテナンスを受けることができるプランを購入しました。
したがって、今回のメンテナンス費用は0円ですが、実質的には前払いをしている形になります。
気になる料金ですが、同じメーカーの車を5年ほど前に保有していた夫によると、例えば15,000マイルの定期メンテナンスで約400ドル(約4万円)の費用がかかっていたといいます。
メンテナンスの予約方法
今回のメンテナンスは走行距離が15,000マイルに達しそうになったところで、車のスクリーンにもメンテナンスを受けてくださいとのメッセージが数週間前から表示されるようになったので、近所のディーラーのWebサイトでメンテナンスを予約しました。
メンテナンス当日の流れ
予約した時間頃にディラーの「Service」や「Maintenance」と案内が出ている場所に行き、車を預けます。到着すると係の人が出てくるので、メンテナンスの予約があること、を伝えるだけでOKです。
その後、係の人から車に変わったところはないか、といったヒアリングがあるので、その際に気になっている部分があれば伝えておきます。
私たちは、車のリモコンがボタンを押しても反応しないことがあるので、電池が切れているかもしれないと伝えました。そしたら電池を変えておいてあげるとのことだったので、ちゃっかりサブキーまで渡してどちらも電池交換をしてもらいました!
場合によっては代替車(ローナー)を貰える場合がありますが、定期メンテナンスぐらいでは代替車を支給してくれることはありません。また、ディーラーによっては近所の場所まで車で送ってくれることがあります。今回は、2時間ぐらいでローナーを支給してくれないとのことだったので、そのままディーラーで待つことにしました。
ディーラーの中にはメンテナンス客向けの待合室があります。無料のコーヒーとスナックが置いてあることがほとんどです。私が訪れたときは、コロナ禍ということもあり、スナックは少なめ。かつては、午前中に行くとドーナツとか置いてあったんですけどね…ココ最近は見たことがありません。残念!
なお、待合室の中にはテレビや無料Wi-Fiもあるので退屈せずに待つことができます。
1.5時間ぐらいたったところで、サービス係の人がきて今洗車をしているからもう少し待ってねと連絡が来ました。
ちょうど2時間ぐらいたったところで、再びサービス係の人が来てメンテナンスが終わったから、いつでも車を受け取っていいですよのとのことでした。
ちょうど待合室を出たところに、ピカピカに洗車してもらった愛車がありました!
車載カメラは見ていた!メンテナンスの実態
実は、私の車には事故対策で車載カメラを取りつけています。エンジンが掛かっている間は録画する仕様。もしかしたら、車のメンテナンスの様子も録画されているかも…とちょっとワクワクしながら車載カメラの録画映像を確認してみました。
すると、メンテナンスの実態が見えてきました!
午前10時に預けた車ですが、10時35分にメンテナンス開始、10時52分にメンテナンス終了。その後、洗車場へ移動し待ち時間。約30分後の11時16分から洗車開始。11時36分頃には洗車が終わっていました。
よく見てみると、メンテナンスに約17分、洗車に約20分かかっていました。あとの時間はほとんど、待ち時間。待ち時間があるのはわかるものの、2時間も待ち時間が必要なのかとは思ってしまいましたね。
まとめ
私も最初のメンテナンスに行くまでは、料金はいくらぐらいかかるんだろう、当日はどんな流れになるんだろうと不安でしたが、実際にメンテナンスに行くと簡単に定期メンテナンスを完了することができました!
実質のメンテンナンス&洗車時間は1時間弱ですが、待ち時間は約2時間でした。Wi-Fiもあるので、待ち時間も退屈することなく待つことができます。
これでしばらく安心して車の運転ができそうです。