一日中パソコンを使って仕事をしているせいか、たまに片頭痛があります。
先週末には、アメリカに移住してはじめて、片頭痛になってしまいました。
どんな薬を飲んだら良いかがわからなくて、わざわざ医者に行って20ドルのCoPayを払って、どんな薬を飲めばいいか、アドバイスを貰いました。
結論から言うと、私の場合はAleveをオススメしてもらいました。
結果、2日で痛みがおさまりました!
注:個人の健康状態にあわせて、薬を選んでくださいね。
片頭痛の様子
右耳の後ろだけが、ズキズキと定期的に痛みが、3日ぐらい続きました。
頭を抱え込むほどではないのですが、顔をしかめるぐらいの痛さ。
頭痛がはじまって2日目ぐらいから、日本から持ってきたバファリンを飲んでいました。
肩のあたりをあたためたり、首のあたりをもんでみたりしたのですが、全く効果なし。
あきらめてかかりつけの病院に言ってみることにしました。
かかりつけの医者からの診断とオススメの薬
症状を話したところ、「あぁそれは、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)だね」とのお医者さんのコメントでした。
医者「とりあえず、Aleveを飲んでみるといい、2日たっても良くならなかったらまた連絡して」
「バファリンじゃダメですか?」と聞いたのですが、Aleve一択の答えだったので、Aleveを買って帰ることにしました。
Aleveの基本情報
こちらのサイトに詳しく紹介されていますが、Aleveはナプロキセン系の痛み止めのようです。
効果・効能:発熱、喉の痛み、筋肉・関節などの痛み、頭痛、生理痛の緩和
引用:あめいろぐ/ナプロキセン
剤形:内服(錠剤、カプセル、液体)
米国での商品名の例(読み方):Naproxen、Aleve(アリーブ)
日本での商品名の例:ナイキセン
使い方:食後に用いる熱冷まし・痛み止めです。用法、用量を守れば安全に使える薬です。アセトアミノフェンとの併用も可能。
FDA Pregnancy Category:B(ただし長期間使用または臨月の使用ではD)
注意事項・副作用:腎機能障害のある方、心筋梗塞、脳梗塞、胃潰瘍などの既往・リスクのある方など必ず主治医に相談を。
Aleveを摂取した後の効果
Aleveを飲むと、2−3時間した頃から薬が効き始め、痛みが和らぎました。
1日目は夕方に飲んだだけ。
2日目は朝は痛みがなかったので、そのまま会社で仕事をしていたら、午後3時頃から痛みがでてきたので、慌ててAleveを2錠摂取しました。
そして、見事に3日目には頭痛がなくなりました。わーい!
頭痛薬「Aleve」の購入方法
CVSやWalgreenなどの薬局で売っています。
処方箋も不要の、いわゆるOTCと言われる薬です。
節税効果があるFSAは利用できませんでしたが、一番小さいもので6ドル前後で購入することができました。
薬局まで行くのが辛い場合は、Amazonの当日お届けを使うといいですよ。
まとめ|片頭痛で医者にかかったら、市販薬Aleveをオススメされた
ズキズキとした片頭痛があった私の場合は、かかりつけの医者からAleveをおすすめされ、よく効きました。
参考にどうぞ。
#使用の際には、使い方や使用上の注意を確認して服用してくださいね。