実は、料理がそんなに好きではなかったのですが、コロナ禍で家にいる時間が長くなり、やることがないのではじめた料理。
コロナ禍で料理に目覚めました。
そんな私が、色々と比較検討した結果選んだハンドブレンダーが「ミューラーオーストリア」という会社のハンドブレンダー。
インターネットでの評判も高かったのですが、実際に使ってみて当たりだったので紹介していきます。
ミューラーのハンドブレンダーのスペック
競合製品が多い米アマゾンのなかでも、より多く&高い評価を得ています。
ブランド名 | Mueller(ミューラー) |
商品名 | Ultra-Stick Hand Blender |
型番 | MU-HB-01 |
メーカー小売希望価格 | $44.99 |
アマゾン参考価格 | $34.97 |
アマゾン参考評価 | ★★★★★ 4.6 |
商品詳細ページ | 米アマゾン 日本アマゾン |
ミューラーのハンドブレンダーのスペック詳細
付属品などを紹介していきます。
本体サイズ | 15.4 x 4.7 x 2.9 inches |
本体重量 | 2.14 pounds |
消費電力 | 500ワット |
対応電圧、周波数 | 110−120V, 60Hz |
付属品 | ブレンダー、泡立て器、 |
ミューラーのハンドブレンダー
ブレンダー
時々、リンゴ&人参ジュースを使って飲んでいるのですが、その時に使うハンドミキサーを洗うのが面倒くさいと感じていたので、このブレンダーでジュース(スムージー)ができないかと作ってみました。
できました!
少し、使い方に慣れが必要ですが、少しだけ水を入れて、押しあてたら、あんなに硬い人参がどんどん細かくなって、最後にはそのまま飲めるぐらいにまでなりました。仕上がりは、ハンドミキサーで作るのと、そんなに変わりがなかったです。
ブレンダーを利用するときは、私は厚めのガラスでできたPyrexを使ってつくりました。浅かったものの、そんなに飛び散ることもなく野菜ジュースができました。
ブレンダーの刃の部分は上の写真のようになっています。鋭利な歯がありますが、直接容器やコップにあたるわけではないので、歯で容器を傷つけたりという心配がありません。
ハンドミキサーは洗うのが面倒なので、これからもブレンダーを使って野菜ジュースを作ろうと思います!
泡立て器
ケーキ作りでたまに出てくるのが、生クリームやメレンゲづくり。
正直、泡立て器で行うのは大変。私も、泡立て作業がいやで、生クリームやメレンゲづうりが含まれるレシピは敬遠していました。
ただ、どうしても泡だて作業が必要で購入したのがこちらのブレンダー。
最初は不安定な感じがして大丈夫かと思ったのですが、意外に使ってみるとしっかり泡立つし、使えます。
生クリームも3分ぐらいでサクッと仕上がるので、泡立て作業のストレスから開放されました。
コーヒー・ミルク撹拌機
カプチーノに使えないかと思って使ってみました。
コーヒーカップに入れた牛乳を泡立ててみましたが、きめ細かな泡をたてることができます。
重さもそんなに重たくないので、片手で、5分でも10分でも使っていられます。
洗いやすいので手入れがしやすいです。
アタッチメントの取り外しも簡単なので、まったく苦になりません。
ミューラーのハンドブレンダーはこんな人におすすめ
手軽に泡立てしたいという方におすすめ。
また、ブレンダーを使って野菜ジュースを使いたい人にも簡単に使えます。
値段もお手頃ですので、料理やケーキ作りに使いたい方におすすめです。
日本のアマゾンでも並行輸入品として販売されています。