妊娠・出産・子育て

1回目の産婦人科エコー

今日、アメリカの産婦人科に行き、初めての妊婦健診を受けました。といっても、日本のように初期から見てくれるのとは違い、アメリカは8週以降とのことで、それまでは不妊治療を受けた病院で経過を見てもらい、8週目で心拍確認をして不妊治療の病院を卒業となったところで、産婦人科への転院となりました。

最初の診察はオンライン診察

最初の診察はオンライン診療とのことで、妊娠に至るまでの経緯、今の状況などを20分ほど話して終わりました。色々と今後の流れを言われたのですが、理解できず、次回の診察のときにもう一回レビューしてくれるとの話で終わりました。ただ、すぐに妊婦用の血液検査を受けて欲しいと言われ、血液検査を行う専門機関へオーダーを出してもらいました。

初めての診察は11週目、腹部エコー

次の診察は11週目。夫も付き添って、産婦人科へ行きました。以前の診察で、NIPTと遺伝子検査を行った結果を持ってくるように指示があったので持参しました。

服を着ての体重測定のあと、診察室で腹部エコー。膣からのエコーかと思っていたのですが意外でした。さて、こちらの腹部エコー、性能が悪い。5.5cmほどの赤ちゃんが映ってダンスしている様子が見えたのですが、印刷してくれた画像にははっきり映っていなくて、なんともがっかりしてしまいました。不妊治療の病院は、撮影した画像をUSBメモリにコピーしてくれて、ばっちり赤ちゃんの様子が見えたのに、ここの画像は全く見えません。産婦人科も設備がしっかりしているところを選ぶべきだったなと少し後悔しました。

診察のときに、すぐにでもNT検査と呼ばれるダウン症をチェックするための検査を予約するようにと言われ、帰宅後すぐに予約しました。幸運にもひとつだけ空きがあって11週に受けられることに。

次回の診察は4週間後とのことで、産婦人科を後にしました。