アメリカだと結構色々な車が走っているので、洗車しなくてもいいのでは?と思いますが、やっぱりピカピカの車だと遠くから見た時に自分の車が誇らしくなりませんか?
特に新車だと、毎週でも洗車したいですよね!
本記事では、アメリカでの洗車方法について紹介していきます。
アメリカでのセルフ洗車
自宅で洗車の次に、一番安くあがるのがこちらのセルフ洗車。
頑張ってテキパキ動けば、約5ドルで車を洗うことができます。
時間制なので、ダラダラと洗ってしまうとその分だけ時間がかかってしまいます。
動きやすい格好でテキパキと洗車してしまいましょう!
アメリカでのセルフ洗車の方法・仕方・やり方
まず、車を洗車場に駐車します。
その後、現金をいれて、コインを購入します。
その後、水で軽く洗った後に、泡の洗剤で車を一通りゴシゴシ洗います。
そして、つまみをひねって”RINSE”にしたら水が出てくるので、水で洗剤を洗い流します。
頑張れば5分で終わります。
洗車スペースのとなりに、車を駐車できるスペースが有ることが多いので、そちらに移動して、ワックスをかけてもいいですし、柔らかい布で車を拭いてあげましょう!
セルフ洗車のコツはこちらの2つ!
- コインを購入するために、1ドル札を用意しておくといいです。
- 友人など二人で行くといいですね。作業が分担できるので、洗車にかかる費用を安く抑えることができます。
アメリカでのセルフ洗車に必要なグッズ
必要な道具は、洗車場にそろっているのであまり道具を持っていく必要はないのですが、私は下記のグッズを持っていきます。
黄色いタオル
携帯用掃除機
アメリカでのセルフ洗車はこんな人におすすめ
経済的に車を洗いたい、自分でこだわって洗車をしたい、という方にオススメです。
または、私の大切な愛車を誰にも使わせたくない!という方も自分での洗車がオススメです。
アメリカでのガソリンスタンド・専門店での洗車サービス
セルフでの洗車は面倒くさいという方には、車を誰かに洗ってもらうという選択肢もあります。
ガソリンスタンドでも洗ってくれる場所がありますが、洗車を専門にしているお店のほうが、キレイになる印象があります。
私が住んでいるカリフォルニア州での洗車料金は、一番安いプランで20ドル〜25ドル。
ワックスなどのオプションをつけると、30ドルを超えてきます。
さらに、チップが5ドルくらいかかります。
洗車にかかる時間は、30分ぐらいですね。
休日だとかなり長蛇の列になっているので、できれば平日。
週末であれば、早朝の時間帯に行くのがいいと思います。
アメリカで車を新車のように仕上げてもらいたい人のための洗車サービス
もっとスーパークリーンにしてほしい場合は、ディテールという洗車コースもあります。
その場合は、安くても料金が$50はすると思います。高いと$200という場合も…
私は、東海岸から西海岸に車を運んだ際に、車内が砂でかなり汚れていたので、その時だけディテールをお願いしたことがあります。
いい人に頼むことができれば、新車のようにかなりキレイになりますよ!
アメリカでの洗車サービスの利用用法
洗車のお店に到着したら、どのプランで洗車をするかを係の人に伝えて受付をすませます。
その際に、車の鍵はそのまま車の中において、レジに行き支払いを済ませます。
支払いを済ませたら、待合場所があるはずなので、待合場所で自分の車が洗車レーンから出てくるのをまちます。
その後、機械による洗車が終わったら、次に外で人が車の中や外を拭いてくれます。
車を拭くのが終わったら、タオルをクルクル回して呼んでくれます。
一応仕上がりを確認して、チップを渡します。
アメリカで洗車をしてもらった場合のチップ
洗車をしてもらった場合は、個人的にはチップを渡したほうがいいかなと思います。
多くの人がわたしているように思います。
チップの額ですが、チップの標準は15%〜ですので、ここは気持ちですが、私は$20ぐらいの洗車をお願いした場合は$5ぐらいをわたしています。
アメリカでの洗車サービスはこんな人にオススメ
誰かに洗車をしてほしいという方にオススメです。
私も、最初はコイン洗車の方法がわからなくて、よく洗車をしてもらいに通っていました。